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オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

おんぶお化けが乗った女の子の悲劇


ある田舎町に、夜遅くまで遊ぶのが好きな元気な女の子がいたんだ。名前はミカちゃん。学校終わりに友達と遊びすぎて、いつも帰るのが暗くなってから。ある晩のこと、いつもは自転車でビューっと帰るはずが、その日は学校に自転車を忘れてきたらしい。それで仕方なく歩いて帰ることにしたんだよね。


町の外れに住んでたミカちゃんの家に行くには、ちょっとした林を抜けなきゃならない。夜の林なんて暗いし、不気味だしで普通なら怖いんだけど、ミカちゃんは元気な性格だから「へっちゃらさ!」って鼻歌を歌いながら歩き始めたんだ。


でも林の中に入ると、急に妙な感覚がしたんだよね。背中がなんだか重いような気がする。「え、なにこれ…?」って思ったけど、そこまで気にせず歩き続けたの。だけど、その「重い感覚」は歩くたびにどんどん強くなっていった。まるで誰かが後ろからギュッてしがみついてるような、そんな感じ。


「なんなのこれ…ただの気のせいだよね?疲れただけだよね?」って自分に言い聞かせながらも、だんだん不安になってきたミカちゃん。ふと、背中に冷たい風がスッと通った気がして、思わず後ろを振り返った。でも、何もない。ただの暗い林が広がっているだけ。


「おかしいな…」と思いつつも歩き続けてたら、今度は耳元で何かがささやくような音が聞こえる。最初は小さくてよくわからなかった。でも足を進めるごとにはっきりしてきたんだ。「…おろして…おろして…」って。


恐怖で全身が固まったミカちゃんは、その場に立ち止まった。そして、勇気を出して「誰なの!?」と振り返ろうとしたその瞬間――首筋あたりにズシッとした冷たさを感じた。もう誰かが完全に背中に乗ってる。「誰か乗ってる?嘘でしょ…早く逃げなきゃ!」って逃げ出そうとするけど、体が動かないんだよね。泣きそうになりながら必死に振り払おうとしたけど、背中の冷たさと重さは消えない。


その瞬間、何かが耳元でハッキリ言ったんだ。「みーつけた。」声は低くて、ゆっくりしてて、まるで笑ってるみたいだった。ミカちゃんは悲鳴をあげようとしたけど、声が出ない。ただ、真っ暗な林の中にミカちゃんの足音だけが響く。誰かが笑ってるような気配と、背中に乗った冷たい何かを感じながら…。


次の日、ミカちゃんは無事に家には戻らなかった。警察や近所の人たちが林をくまなく探したけど、彼女が通ったはず林をくまなく探したけど、ミカちゃんが通ったはずの道には、自分の靴だけが片方落ちてたんだって。その靴の周りには、小さな足跡がぐるっと円を描くようについてたらしい。でも不思議なことに、その足跡はミカちゃんのサイズじゃなくて、ずっと小さい子供のものみたいだったんだ。


結局ミカちゃんは見つからなかった。でもそれからというもの、夜遅くになるとあの林を通る人たちが口を揃えて言うんだ。「背中になんかひっつく感じがして、耳元で小さな声が囁いてきた」って。「おろして…おろして…」って。


あるおばあさんが言ってた。「あの林には昔から“おんぶお化け”がいるんだよ」って。そのお化けは、一人きりでいる人の背中に乗って、自分を家まで連れて行けって囁くんだとか。それで背負ったまま家に着いちゃうと…もうその人は帰ってこられなくなるんだって。


ミカちゃんも、たぶんどこかでそのお化けを連れて行っちゃったんっていう話なんだけどさ、その林、今でも残っててね。この間、友達のケンがふざけ半分で夜遅くに通ってみたんだよ。スマホのライトだけで足元照らしながらさ。「本当におんぶお化けなんかいるのかよー!」って笑いながら歩き始めてたんだけど、10分も経たないうちに戻ってきたの。


顔が真っ青でさ、震えながら「無理だ…マジでいた…何かが俺の背中に…!」って言うんだよ。で、次の日、ケンが学校来なかったんだよね。家に様子見に行ってみたらさ、部屋中の全部の鏡、真っ黒に塗りつぶされてんの。親も、ケンがどこ行ったかわかんないって言うんだよ。それ以来、ケンは見つかってないんだ。




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