運動不足の中年男が腰痛になった歌 運動不足の中年男が 健康気にしてジョギングしてたら あーあー 腰痛になった おこづかい気にして安酒飲んだら 翌朝つらくて起きれなくなって あーあー 二日酔いだった 金が無いから小遣い稼ぎに ユーチューブに動画を上げてたら あーあー 基準を上げられた ダイエット中だけど甘いもの食べたい!とかって糖質オフの食べ物とか出てるけど、正直「はぁ?」って思ってた やせる夜ごはん炭水化物をとらなきゃいいだけ 42歳から54歳の皆さん、いよいよ本番です! 「いまの会社で定年まで働いて、余生をたのしむ」 多くのビジネスパーソンが思い描いているのではないでしょうか。しかし、 ・超高齢化社会の到来。60歳以降も働き続けることが当たり前に ・2015年に中高年の非正規雇用が270万人超え ・本格的に人口減少や少子高齢化社会を迎える こんな時代背景のなか、いまにフィットした働き方を見直してみましょう。 そこで本書は、体力と知力(経験値)の掛け合わせがピークとなる 42歳から54歳までに会社を立ち上げる「中年起業」を提案します。 定年時期は自分次第、なにより裁量権が100%自分にあり自由を楽しめるのが中年起業の一番のメリットと言えるでしょう。 出世ゲームに疲れた人、社内の人間関係に憤りを感じる人、 雇用環境をなんとかするのではなく、(自分の健康のためにも) 雇用から離脱してみませんか? この本は巷に溢れるハウツー本とは明らかに異なります。 中年起業の実情と本質をここまで赤裸々かつ率直,時に自虐的に書き綴った本は他に類を見ないかと思います。なので,分かりやすい結論とか経験談やノウハウを知りたいだけの人には向かないかもしれません。若干シニカルに過ぎる箇所もありますが,端的かつ歯に衣着せぬモノ言いも自分的には潔くて好ましいです。 防衛的起業という考え方 すでに会社を経営している知人から誘われなかったら起業しないほうがいい 今所属している会社で得た経験知を当初の売上げの座布団にする 中年起業に必要なのは「負けないこと」 安全な起業をめざす といった考察や指摘は,奇しくも42歳で独立起業した自分自身を振り返っても腑に落ちることが多いです。 強いて