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オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

初めて彼女できたし大学行って良かったとつくづく思う


えっとね、俺にもついに彼女できたんだよ。大学入って最初のサークルの飲み会で出会った彼女、可愛くてちょっと控えめなタイプ。まさに俺のタイプさ。デートして、映画見たり、長電話したりして、マジで幸せだったんだけど、ちょっと変なことがあったのよ。


その日は彼女の部屋で一緒にDVD見ていて、けっこう夜遅くなっちゃったのね。彼女がさりげなく「泊まっていかない?」って言ってくれてさ、内心でガッツポーズだよ。んで、彼女のベッドで横になって、彼女はいつの間にかスースー寝息を立ててる。俺は、まあちょっと眠れずに、暗い天井見上げながらボーっとしてたんだ。


そんとき、部屋の隅っこで何かちょろちょろ動くのが見えたんだよ。ぼんやりとね、最初は目が慣れてないのかなと思ったけど、ジワジワと恐怖が沸いてきてさ。ココロ臓バクバクだよ。んで、勇気出して、スマホのライト点けたんだけど、なんにもいない。安心してライト消して、少ししたらまた動くのが見える。その繰り返しだよ、何回も。


とうとう我慢できなくて、「ねえ、目、覚めてる?部屋の隅っこ、何かおかしくない?」って小声で彼女に聞いたら、彼女はいきなり真顔で俺を見つめて「うん、それね。だいたい毎晩来るの。見慣れたらそんなに怖くないよ」と笑ったんだ。


その笑顔が真っ暗な部屋で灯る白い月みたいに冷たくて明るくて、俺はもう、その日の夜には何一つ眠れなかったんだよ。


次の日、彼女に何かあるといけないから、俺はサークルの先輩にその話をしたらさ、真っ青な顔して、「おい、お前の彼女ってどんな子だ?」とか聞かれて、話し終わると、先輩が真剣な顔して、「その子、3年前に亡くなったはずの……」って言いかけて、それ以上は何も教えてくれなかったんだ。


マジで怖くて、俺、あの部屋にはもう二度と足を踏み入れられなかったよ。どうやらその彼女の正体は、サークルの都市伝説に出てくる幽霊だったらしい。それから彼女からの連絡は一切途絶えちゃって、サークルのやつらも彼女のことを話題にするのをやめたんだ。


明るくて活気のある大学生活が一変して、オレは人の姿の見えない「彼女」と過ごしたあの夜を忘れられないでいる。今でも夜になると、部屋の隅っこで何かがチラチラ動くのが見えて、その度に彼女が言った「見慣れたらそんなに怖くないよ」という声が聞こえてくる気がするんだ。


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