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オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

ホームステイした家の隠された秘密 呪われた家


オーストラリアにホームステイした時の話。古いけど味のある家で、ホストファミリーもめちゃくちゃ良い人たちだったんだ。ただ、一つだけ変なのがあって、2階の廊下の端にある扉にはいつも鍵がかかってた。聞いたこともない、重低音のような音がたまに聞こえてくるんだけど、聞いたら「ただの古い家の音だよ」と言われた。まぁ、なんとなく納得してた。


だけど、いつもその扉にはどうしても引きつけられるんだよね。話題にしちゃいけない雰囲気があったから、直接聞くのは避けてたけど、ある晩、どうしても我慢できなくなって、みんなが寝静まった後にこっそりとその扉の鍵を開けてみたんだ。


扉をあけると、階段が下に続いてた。地下室?廊下の端に隠し階段があったんだよね。もうね、心臓バクバク。でも、好奇心が勝って、そっと階段を下りたんだ。


下に着くと、小さな部屋があった。中央には大きな機械が置いてあって、その音が聞こえてきた原因みたい。それ以外には特に変わったものはなくて、ただの古い家の秘密、かなって思ってた。でも、機械の手元にある小さなノートを見つけたんだ。好奇心は止まらないから、ページをめくったんだけど...


そしたらね、"訪問者記録"って書いてあって、そこには今までこの家に来た全てのホームステイ生の名前が記載されてた。ただ、一番最後のページには、怖いことにね「俺の名前」が書いてあったんだよ。さらにその下には、ぞっとするような一文が...


「最後の訪問者として永遠に。」


その次の瞬間、背後から何か冷たいものが触れたような感覚がして、振り返るとそこには...


ん、まぁ、実はそこで目が覚めたんだ。全てが悪夢だった。本当に怖かったよ。でも、その日から不思議と、2階の廊下の端の扉、いつ見ても開かなくなったんだ。


どうやっても、かじかむような冬の朝みたいに、ぴったりと閉ざされてて。聞いたらホストファミリーは「あぁ、その部屋はもう存在しないんだよ」と言うだけ。悪夢の後、実際には何も起こってないはずなのに、なんだか家全体が変わったように感じた。


空気が重くってね。夢だったはずなのに、なぜかその訪問者記録のページ、俺の名前を含むリストが頭から離れない。そして、それ以後、ホームステイ生が変わる度に、新しい名前が俺の夢に現れるようになったんだ…最後の訪問者として。



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