スキップしてメイン コンテンツに移動

オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

金曜日の夜にちょっと不気味なラーメン食べに行った


よし、ちょっと不気味な話をするね。話は、ある金曜の夜、俺と数人の友達が夜更かししてて、急にむちゃくちゃラーメンが食べたくなったんだ。


「おい、あそこの24時間営業の店に行くぜ!」ってなって、みんなで自転車飛ばして行ったんだ。夜中の2時頃だったと思う。店に入ると、中はガラガラ。ただの客は俺たちだけ。店員さんもなんかボーッとしてた感じ。


メニュー見て、俺は豚骨ラーメンを注文したんだ。しばらくして、ラーメンが運ばれてきた。それ見た瞬間、なんか変だなと思ったんだよね。スープの上に浮いてる油が、いつもと違うんだ。なんていうか、紅色っぽいんだよな。


まあでも、夜中まで起きて腹減ってたから、気にせず食い始めた。するとだんだんと、なんか後ろから視線を感じるんだよね。振り向くと、カウンターの向こう側に、一人のおじさんがジッとこっちを見ている。食事もしてないし、コーヒー一杯も頼まずに。


俺は「何あいつ、キモっ」と思いつつも、まあラーメンうまいしいいか、と再び食べ始めた。だけど、その紅色の油が気になってさ。一口スープをすすると、今度は味もおかしくなってきた。鉄っぽい味がしたんだ。


それでもう食欲なくなっちゃって、店の人に「この油、いつもと違うけど、何か変えた?」って聞いてみたんだ。


店員さん、顔色変えてこう答えた。「あ、それ実は…。今日、店の奥で事故があって…。」


俺と友達は「え?」ってなって、詳しい話を聞いたら、どうやら店の奥の厨房で従業員が怪我をして、血がスープに混ざっちゃったらしい。それを聞いて、俺と友達は全員ゾッとして、そこから急いで帰ったんだ。


しかもな、あのおじさん、あとで考えたら他の客に話しかけるでもなく、ただ俺たちを見てただけ。常連かなんかだと思ってたけど、なんか違ってたんだよな…


家についた途端、友達の一人が「やばい、アレ気付いた?」って言い出してね。まだおじさんのことが気になってて、「おじさんが店を出たの見た?」って聞いたんだけど、聞いてみると誰も見てなかったんだ。


みんなが「さっきのおじさん、本当に実在してたのか?」ってざわついてる中で、何となく話をまとめてみたんだけど、結局納得できる答えは出なかった。その夜はみんなで怯えながら家に帰った。


次の日になってもモヤモヤしてたから、俺は単独で昼間にあのラーメン屋に行ってみることにしたんだ。店に着いて店員に昨夜のことを話すと、彼女は真っ青になってこう言ったんだ。


「昨日はものすごい忙しくてね、そのおじさんのこと全く覚えてないわ。でも、不思議なことに、昨夜の売り上げレポートを見ても、あなたたちのグループ以外の客の記録がないの。それに…」彼女は声を落として言った、「実はそのおじさん、数ヶ月前にこの近くで亡くなった常連だったのよ。」


俺はその話を聞いて、背筋が凍るのを感じた。あのおじさんは幽霊だったのか?それに血まみれのスープを飲んでたなんて…。気まずくなって、その場をとっとと離れたよ。それからは、あんな深夜に外で食事するのはやめた。そして、もちろんあのラーメン屋にも二度と行かなかった。


Audibleオーディオブック


コメント

このブログの人気の投稿

夜中にお姉ちゃんをこちょこちょくすぐりいたずらする弟

生き埋めからの生還

くすぐりの呪い!こちょこちょされて笑いが止まらない恐怖

ふんわり甘くて、やさしい味の玉子焼き「おいしい玉子焼きの焼き方」

宝くじと彼女、両方当たった奇跡の週

「夕飯とリモコン」

「過去の秘密」

「ワンピースと朝の衝突」

「ゴミ出しを巡る夫婦の小競り合い」

元彼に復讐したろ思てんねん