スキップしてメイン コンテンツに移動

オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

絶対に食べてはいけない!博多ラーメンの裏メニュー


絶対に食べてはいけない!博多ラーメンの裏メニュー


あの話、知ってる?博多ラーメンの裏メニューってやつ。いやいや、普通の裏メニューじゃないんだよ。なんか、都市伝説みたいなもんだけどさ、地元の一部の人しか知らないっていう、めちゃくちゃ怪しい噂話があるんだよね。


ある夜、友達の達也が「その話マジなのかな?」って言い出して、市内でも昔からちょっと不気味だって噂されてるラーメン屋に行こうってなったんだ。 


達也が調べた話では、そのラーメン屋、一見普通の博多ラーメン屋なんだけど、「しおらーめん」ってメニューを注文するとヤバいことが起こるらしいんだ。


もちろん、メニュー表には載ってない。知ってる人だけが暗号みたいに注文するんだって。で、俺ら、興味本位でそのお店に行ったんだけど、昼間めっちゃ普通のラーメン屋なんだよね。常連っぽいおっちゃんとか、家族連れとかがワイワイしてて、裏メニューとか、そんな怪しい雰囲気全然ないのよ。


でも俺らは怖いもの見たさだし、好奇心が勝っちゃってさ、夜になってからまた行ってみることにしたんだ。夜のお店は昼とは打って変わって静かで薄暗くて、なんか妙な空気感でさ、常連客なんか誰もいないわけ。店主のおじさんも、なんか無表情でさ、こっちを見る目が冷たいわけ。


俺らがラーメンを頼もうと普通にメニュー見てたら、達也が急に「しおらーめんってありますか?」って聞いちゃったの。そしたらね、店主がしばらく黙ってじっと達也を見て、それから、「あるよ」って小さい声で答えたんだ。


で、出てきたラーメンが、もうなんて言えばいいかな、普通のラーメンと違うんだよ。スープが透き通ってるんだけど、なんか変な反射してて、麺も白っぽくてツヤツヤしてる。具材はのりとネギと、あと絶対見たことない感じの薄切りのお肉。


なんか、説明しづらいんだけど、とにかく嫌な感じがした。達也が「まあ、せっかくだし食べるぞ」って勢いよく箸を取って麺をすすると、「お、めっちゃうまいなこれ!やば!俺、次からこれ頼むわ!」なんて笑って言ってたんだ。


だけど、そのあとなんだよ。本当にヤバいのは。達也、帰る途中から急に口数が少なくなってさ、普段あんなに陽気なのに、「なんか背中が重いな……」って呟くわけ。で、家に帰ったあともずーっと様子がおかしくて、明るかった達也がだんだん暗くなっていくような感じだったんだよ。


そっから数日後、電話がかかってきてさ。達也の声がガラガラで、「何言ってるかわかんないぐらいの声でさ、達也が『助けてくれ』『あいつがついてくる』って繰り返すんだよ。」俺、冗談だと思って最初は笑い飛ばそうと思ったんだけど、なんかあっちの声が本気っぽくてさ。


で、心配になって達也の家に行ったんだ。そしたら、もうヤバいのなんのって、部屋が異常に寒くて空気が重いんだ。達也は布団の中で震えてて、顔見ると、どす黒いアザみたいなのが首から背中にかけて広がっててさ、『あいつが俺の後ろに……』って泣きながら言うんだよ。でも、俺の目には何も見えない。


それから数日、達也の姿がぱったりと見えなくなった。連絡も取れないし、家族にも尋ねたけど「急にいなくなった」としか言わない。ある夜、達也の部屋を片付ける手伝いをしてたら、ふと机の上に置かれた何かが目に入った。あのときのラーメンの器に入った写真だった。


そう、あの「しおらーめん」が映ってた。ただ、それだけじゃない。そのスープの表面に、違和感のある模様みたいなものが浮かび上がってて、じっと目を凝らして見てみたら、それが無数の人の顔だって気づいたんだ。叫び声を上げてる表情、苦しそうに目を閉じた表情、何か必死に訴えてるみたいな表情。


写真なのに、その顔たちがこっちに向かって何かを言いたげに動いてるように見えて、もうゾッとした。慌ててその写真を裏返して置こうとした時、写真のスープの中に、達也の顔が浮かび上がってきたんだ。達也は動けないみたいに力なくこちらを見つめていて、その口元が微かに「助けて」と動いてた。俺、恐ろしくなってその写真を放り投げて逃げ出したけど、それ以来達也の夢を毎晩見てる。


しかも夢の中の達也は、あの日見た彼の顔、あのアザが広がったままの姿で、俺をじじっと見つめてるんだよ。それで毎回同じこと言うんだ。「お前も早く…こっちに来いよ」って。最初はただの悪夢だと思ってたけど、だんだん現実との区別がつかなくなってきたんだ。夢から覚めても耳元で達也の声が聞こえるんだ。「忘れるなよ…約束だぞ」って。約束なんてした覚えないのにさ。


ホラー漫画

https://www.amazon.co.jp/shop/influencer-316d999d/list/PIT2NFAVYHSE


異世界漫画

https://www.amazon.co.jp/shop/influencer-316d999d/list/20Z9OPLOQ2JDC


オーディオブックは耳で楽しむための素晴らしい方法です。

https://www.amazon.co.jp/shop/influencer-316d999d/list/RALYVHBJPZXO




コメント

このブログの人気の投稿

妻の不倫が発覚した夜「崩れる夫婦」

『ゲゲゲの鬼太郎』怒った猫娘の描き方

広末涼子の描き方について

『年金ゼロ時代、60歳からのサバイバルマニュアル』

夜の公園で遭遇した妖怪人間

美人の妖怪人間が町に現れた夜の恐怖

くすぐりの呪い!こちょこちょされて笑いが止まらない恐怖

ASTROBOY 鉄腕アトムの描き方 イラスト

【弾き語り】自転車が泣くと恥ずかしい

うしろの百太郎と夜の街の恐怖