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オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

無限ループするエレベーターの恐怖 | 出られなくなった男の話



ある男が深夜、仕事を終えて会社のビルから帰ろうとしてたんだ。疲れ切った顔でエレベーターのボタンを押して、カバンを肩にかけたまま中に入ったの。特に何も考えずに1階のボタンを押して、扉が閉まった。


ゴーーって音とともにエレベーターは降りていったんだけど、途中で急にピタッと止まったんだよね。まあ、古いエレベーターだからこんなこともあるかと最初は気にしてなかった。でも、その時なんか妙な違和感があったらしい。エレベーターの中が急にやけに静かで、耳鳴りみたいな音がしてきたんだって。


そして、1階に着いた。男はそのままエレベーターを降りてビルを出ようとしたんだけど…あれ?いつものロビーと少し様子が違う。壁の色が微妙に暗いし、時計もどれも止まってる。気持ち悪いなと思いながらも、「疲れてるから見間違えかな」と気にせず外に向かうドアを開けようとしたら…開かない。押しても引いてもビクともしないんだ。焦ってその場にいる警備員を探そうと思ったけど、いつもいるはずの警備員の姿がどこにもない。


仕方なくまたエレベーターに戻って、もう一回1階ボタンを押してみた。でも扉が閉まって、ゴーーって動き出して、また1階に着くと見た目がまた少し変わってるのに気が付いた。廊下が少し狭くなってるし、天井の蛍光灯がちらちらしてる。男はだんだんおかしいってことに気づいてきたんだ。これはただのエレベーターの故障じゃない。何かがおかしい。


何度も何度も1階ボタンを押して、エレベーターを降りるたびにロビーの様子が少しずつ変わっていく。壁がひび割れてたり、廊下の先が真っ暗だったり、薄暗い影みたいなものが見えたり。怖くなった男はついに違う階のボタンを押そうとした。でも、今度はボタンが全部反応しなくなってる。もう1階しか押せないんだ。


そしてまた1階に着いた時、とうとうロビーには誰かが立ってた。それは人とも言えないような無数の黒い影がウネウネと揺れてるものだったらしい。体全体が鳥肌で覆われるような感覚の中、男は怖くて目をそらしたけど、その影がゆっくりこっちに近づいてくる音だけが聞こえる。


「ドン…ドン…」って重い音が。慌ててエレベーターに戻ってドアを閉じようとボタンを連打したけど、エレベーターの扉のすき間からその影が覗き込んできて、低い声でこう言ったんだ。「お前もここに来るのか?」


その男は心臓が止まりそうなほどの恐怖を感じながら、ガタガタ震える指で必死に「閉じる」ボタンを押し続けた。でも影はどんどん近づいてくる。低い声とともにその気配がエレベーター全体を覆うような感じがして、もう息もできない。


とうとう扉がゆっくり閉まり始めたけど、影がその間に手のようなものを突っ込んできたんだ。その手は人間の皮膚じゃない、黒くて粘ついた、まるで泥のかたまりみたいだった。男は叫びたいのに声が出ない。震えながら祈るように目を閉じた瞬間、エレベーターが急にゴーー!という大きな音とともに急上昇したんだ。


目を開けた男の目の前にあったのは、見たこともないフロアだった。薄暗い光の中で、無数のエレベーターボタンが壁一面に並んでいて、どれも全く知らないフロア番号だった。「ど、どうなってるんだ…」と呟きながら辺りを見渡した瞬間、背後から誰かが「押すなら早く押せ」と低く囁く声が聞こえたんだ。


男は驚いて振り返ったけど、そこには誰もいなかった。ただ、エレベーターの壁がどろどろと溶けるように歪んでいて、まるでそれ自体が生きているように見えた。「夢だ、これは夢だ…」と自分に言い聞かせながら、無数のボタンの中から一つを恐る恐る押してみたんだ。すると、またあの重たいゴーーという音とともにエレベーターが動き出した。


どのくらい上がったか分からないけど、やがて扉が開いた。でもそこに広がっていたのは真っ暗な無の空間。全く何もない、ただぽっかりとした闇だけが広がっていて、異様な静けさが耳を刺す。怖くなって扉を閉じようとした瞬間、闇の奥から無数の白い手が伸びてきて、エレベーターの中にじわじわと侵入してきた。


「戻れない…?」彼はもうどうすること「戻れない…?」彼は震えながら後ずさりしたけど、エレベーターの中に白い手がどんどん入り込んできて、逃げ場なんてどこにもなかった。その手は彼の足元に絡みつき、ひんやりとした感触が肌に伝わった瞬間、彼は恐怖で声を出そうとしたが、喉が詰まって音一つ出せなかったんだ。


必死に抵抗しようとするも、次第にその手は力強くなっていき、全身を引きずり込もうとしてくる。彼は「助けてくれ!」と叫んだ…つもりだったけど、返ってきたのは自分の声じゃなく、どこか遠くから響くような、自分のものとは思えない低い笑い声だった。そして次の瞬間、彼の視界は真っ暗になり…その男がどこへいったのか、二度と誰も彼の姿を見ることはなかった。




異世界漫画とは、主人公が現実世界から異なる世界(異世界)に転移または転生し、そこで繰り広げられる物語のことです。

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