https://youtu.be/2XbamB4Q6hI
気がつけば、俺たちの人生も「9回裏」に入っていた。
若い頃は無我夢中でボールを追いかけ、仕事という試合に全力で立ち向かってきた。
だけど、気づいたらベンチには後輩が増え、観客の歓声も遠のいていく――。
そんな感覚を、覚えたことはないか?
だが勘違いしてはいけない。
9回裏とは、“終わり”じゃない。
本当の勝負が始まる、“逆転のチャンス”の時間なのだ。
2030年。
AIが仕事を奪い、会社の寿命が個人の人生より短くなる時代。
年金も当てにならず、健康さえも自己責任。
――それでも俺たちは、まだ打席に立てる。
必要なのは、“新しいスイング”だ。
昭和のフォームでは、令和の速球は打てない。
プライドを捨てて、学び直し、肩の力を抜いてボールを見極める。
それが、未来の変化球に対応する唯一の方法だ。
そしてもう一つ――
仲間とのバッテリーを組め。
ひとりで守るには、この時代は広すぎる。
信頼できる仲間、支え合うチーム。
それがあれば、どんなピンチでも凌げる。
試合終了のサイレンが鳴るその時まで、俺たちは諦めない。
たとえ点差が開いていても、最後の一打で逆転できるのが中高年の強さだ。
――勝負は9回裏。
この時代を生き抜く力は、まだ俺たちの胸の中に残っている。
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