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オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

夜中にお母さんがフジテレビ見てた


俺が中学生の時の話なんだけど、夜中に急に目が覚めたんだよ。なんでだろうって思いながら布団にくるまってたら、薄っすらリビングの方からテレビの音が聞こえてくるわけ。「あれ?誰か起きてんの?」って気になってさ、眠い目を擦りながら見に行ったわけ。そしたら案の定、お母さんがソファに座ってテレビ見てんの。しかもよりによってフジテレビの深夜番組見てるの。なんか芸人が大声で笑ったりしてるし、こんな時間にようやるわって思ったんだけどさ。でもまぁ、「明日仕事あるのに夜更かしして大丈夫?」とか声かける気満々で近づいたんだ。


んで、リビングの手前まで来た時だよ。その瞬間、なんか変だなって思ったの。お母さんの座ってる姿勢が、いつもと微妙に違うんだよね。なんつーか、めちゃくちゃ背筋ピンッて伸びてるし、首だけが妙に不自然な角度でテレビに向いてんの。「どうしたの?」って声かけても何も言わない。なんだろう…寝てんのかな?って思って、近寄ろうとしたんだけど、あの時の嫌な予感ってやつが強烈で足がすっごい重かったんだよ。おかしいな…なんかお母さんじゃない気がして。


それでも「まぁ、大丈夫だろ」とか自分に言い聞かせて、勇気振り絞ってソファの横に立ったんだ。んで、お母さんの顔見たらさ…目が、まっすぐ見開いたまんまで、笑ってんだよ。しかもさ、その笑ってる顔、見覚えないんだ。いや、だってそれ、絶対お母さんの顔じゃないもん。口元とか目元とか全部、お母さんと似てんだけど…違うんだよ。もうその時点で限界だったのに、次の瞬間、その「お母さん」がスローみたいな動きで首だけガクッとこっちに向いてさ。


「テレビ、面白いねぇ…」ってドス低い声でしゃべってきたんだよ。俺、頭の中真っ白で、そのまま全速力で部屋戻って布団被って震えたんだ。朝になってからリビング行ったら、本物のお母さんが普通に朝ごはん作ってんの。「昨日夜中起きてた?」って聞いたけど、「そんなわけないじゃん、私9時には寝たよ」って普通に返されてさ。あれ、誰だったんだよ…それ以来、夜中に目が覚めても絶対リビングには行かないことにしてる。


ホラー映画は、観客の恐怖心を探求し、さまざまな形で人間の暗い側面を描き出します。



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