### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください! 缶バッジマシーン
いっしょに踊ろう Tシャツ SHIYOWA BOYS 朝、目が覚めたけど二度寝した やりたいことは二度寝だけ 毎日アッパッパー姿で会社に行き、仕事の合間に1.5Lの紅茶を飲み、帰りは商店街をふらふら歩く。検索やノート集め、炭水化物、サッカーをこよなく愛し、からあげ王子に思いを馳せ……。日々のささやかでどうでもいい出来事を“マヌケ面白い”視点で綴る、超庶民派芥川賞作家による脱力系初エッセイ集。 やりたいことは二度寝だけ (講談社文庫) 新聞の連載や文芸誌に寄稿されたエッセイをまとめた本ですが、後半の文芸誌向けの文章が前半の3割増しで面白いと思いました。 小説のときから、こちらの予想のナナメ上を行く感じはいったいどこから来るのだろうと気になっていたのですが、この本を読んで腑に落ちた気がします。 ドラクエに対する深い愛情、文房具(特にメモ帳)に対する強いこだわり、友人たちとの居心地の良い関係など、語り口が面白い上に、著者自身の人となりがじわじわ伝わってきて温まりました。 好きなものについて熱く語ることは素晴らしい。 かといって読み手に意見を押し付けるわけでもなく、怒りの感情というのもこれといって見当たらず、なんなんでしょうね、とにかく独特の面白さです。挿画も負けてません。