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オリジナル缶バッジ制作の手順

### オリジナル缶バッジ制作の手順 #### 1. 必要な材料を準備する - 缶バッジマシンキット(缶、ピン、カバーなど) - デザイン用紙(厚手の紙やカードストック) - デザインツール(手描き、デジタルソフトなど) - ハサミまたはカッター - コンパスや缶バッジ専用の型(あれば便利) #### 2. デザインを考える - テーマやモチーフを決める(キャラクター、メッセージ、イラストなど)。 - スケッチを行い、イメージを具体化する。 - デジタルの場合は、ソフトを使ってデザインを作成する。 #### 3. デザインを印刷する - デザインが決まったら、印刷用紙に印刷する。 - サイズが缶バッジに合っていることを確認する。 #### 4. デザインを切り抜く - 印刷したデザインを、缶バッジのサイズに合わせて切り抜く。 - コンパスや型を使うと、きれいに切り取れます。 #### 5. 缶バッジを組み立てる - 缶の上に切り抜いたデザインを置く。 - カバーを被せ、しっかりと押し込む。 - ピンを取り付け、必要に応じて固定する。 #### 6. 完成! - 缶バッジがしっかりと組み立てられたら、完成です。 - 自分だけのオリジナル缶バッジを楽しんでください! ### 7. 作品をシェアする - SNSやイベントで自分の作品を披露してみましょう。 この手順を参考に、オリジナル缶バッジを楽しんで制作してみてください!  缶バッジマシーン

夜中にお母さんがおじちゃんと相撲してた


夜中に目が覚めたんだ。時計を見たら2時過ぎ。何気なくトイレに行こうと思って部屋を出たら、廊下の奥の部屋から何か変な音が聞こえてさ。バシッ、ドンッとか、なんか物をぶつけるような低い音。でも一緒に、なんか「くっくっ」て感じの笑い声も混じって聞こえてきて、正直少し怖かったけど、好奇心でそーっと近づいてみたんだ。


音のする部屋は、うちの客間だった。ドアの隙間から、中の様子を覗いたら、母さんが知らない男と真剣な顔で相撲を取ってたんだよ!何これ?って思って、瞬間的に固まったよ。母さんが夜中に、知らないおじさんと相撲?普通じゃないよなって、パニックになりそうだった。


でもさ、普通に考えたら怒るべきだろ?「何してんだよ!」って叫びたかったけど、体が動かなくてさ。ただただじっと見てた。そしたら、そのおじさん、こっちをじっと見てきたんだ。いや、目が合った瞬間に鳥肌が立った。目が真っ黒なんだよ。白目もない、全部真っ黒。そのまま笑いながら相撲を続けてる母さんもなんかおかしかった。普通の母さんじゃない感じ。顔に微妙に笑顔があって、それが妙に引きつってて…。


気づいたら、部屋に入ってたんだ。自分の意思じゃなくて、引き寄せられるように。声も出ないし、足も勝手に動くし、気づけばその輪の中に立ってた。おじさんが笑いながら手を差し出してきて、次はお前だって言ったんだ。その瞬間、目の前が真っ暗になった。


次に目が覚めたら自分の部屋だった。でもどうしてか肩や腕がやたら痛い。あれが夢なのか現実なのか、いまだに分からない。けど、あの夜から、夜中に家の中でかすかに聞こえる足音が何なのか、絶対確認するのはやめてるんだ。


そしてさ、それから数日経った夜中、またあの音が聞こえたんだ。同じ、バシッ、ドンッ、そして「くっくっ」ていう笑い声。もう嫌だって思ったけど、妙に体が動かなくて布団の中で凍りついてた。そしたら、今度は誰かが廊下を歩いてくる音が聞こえたんだよ。ゆっくり、でも確実に近づいてる感じ。ドアの向こうで足音が止まって、カチャ…ってドアノブが動く音がして、ほんと心臓が止まりそうだった。その瞬間、目の前が真っ暗になって何も覚えてない。


次の日、朝起きて居間に行ったら母さんが普通にテレビを見てた。「おはよう」とか言ってくるから、「昨夜、誰か来た?」って聞いたの。でも母さん、キョトンとした顔で「何言ってるの?」って言うんだよ。でもそのとき、ふと母さんの手元を見たら、指に真っ黒な痣みたいなのがあったんだ。それがどう見てもあの夜、相撲してたときに掴まてた手の位置そのものなんだよ。思わず「それ、どうしたの?」って聞いたんだけど、母さんは急に笑って「大したことないよ、気にしないで」って言うだけで全然答えようとしない。


その笑顔がさ、あの夜の引きつった笑顔と同じに見えたんだ。ゾッとしてそれ以上言葉が出なくなった。でも、それからだよ。夜中になると時々母さんが何かブツブツ言ってる声が聞こえるんだ。自分の部屋の中で一人で喋ってるみたいなんだけど、完全に知らない言葉なんだよね。まるで誰かと会話してるみたいに。


ある日、耐えきれなくなって母さんの部屋を覗いたんだ。そしたら、部屋の真ん中に座ってる母さんの前に、あの黒目の男がまた座ってたんだ。二人ともじっとこっちを見てきて、母さんが言ったんだ。「次はあんたの番よ」って。気づいたときには逃げ出してたけど、それ以来、家に帰るのが怖くて仕方ないんだ。


ホラー映画は、恐怖や不安をテーマにした映画のジャンル






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